板チョコが銀紙に包まれてるのはなぜ?きれいな開け方と溝の理由とは?

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板チョコが銀紙に包まれているのはなぜかというと、風味の劣化や虫が付くことと溶けることを防ぐためであり、銀紙ごと板チョコを折るときれいに開けられるためなんですよ!

 

そして板チョコの溝の理由は割りやすいためではなく、製造段階で板チョコを素早く固めるためと、型からチョコを取り出しやすくするため。

 

確かに板チョコって、なぜか銀紙に包まれていたり、溝があったりしてとても不思議な点が多いですよね。

 

そこで今回は、板チョコはなぜ銀紙に包まれているのか、またきれいな開け方や、板チョコの溝の理由などをご紹介します!

 

 

板チョコが銀紙になぜ包まれてるのか…理由は?

板チョコはなぜ、アルミ製の銀紙に包まれているかというと、香りや味の劣化、虫が付くこと、そして板チョコが溶けてしまうのを防ぐためなんですよ!

 

確かに他のチョコ菓子とはかなり違って、板チョコって絶対に銀紙に包まれていますよね。

 

それはなぜかというと、銀紙で板チョコを包むことによって、美味しさや香りをしっかり保つだけでなく、虫や汚れが付いてしまったり、もしくはチョコが溶けないようにするため。

 

チョコって空気にずっと触れていると香りも薄れてきてしまうし、何より空気に触れることで、チョコの油脂分が酸化して味が劣化してしまうんです…。

 

そうなると、チョコの風味が一気に悪くなるんですよね。

また、チョコがむき出しのままだと当然、虫や汚れなどが付着しやすいため、とっても不衛生。

 

衛生面をしっかりとキープするためにも、板チョコはきっちりと銀紙で包まれているのですよ!

なおかつ、板チョコは銀紙に包まれているということによって、実はとっても溶けにくくなるもの。

 

銀紙、つまりアルミというものは、熱を跳ね返す効果があるため、アルミ製である銀紙に包むことで、板チョコを溶けにくくしていたんですね。

 

これらが板チョコは一体なぜ、銀紙に包まれているのか、という具体的な理由です。

 

板チョコを銀紙に包むのって、とっても合理的かつ重要性の高いことだったんですよ!

私も今までは板チョコが銀紙に包まれているのは、本当になぜか全く知らなかったので、かなり勉強になりました。

 

 

 

板チョコに溝がある理由

板チョコに溝がある理由はズバリ、割りやすくするためではなく、製造段階で板チョコを素早く固めると同時に、型から出しやすくするため。

 

溝が板チョコにあることで、チョコと型が接している面が広くなるため、より素早くチョコを冷やし固めることが可能になるのです。

 

また、板チョコに溝があることによってなんとより簡単に、固めた型からパコっと、板チョコが取り出しやすくなるんですよ!

 

てっきり私は、板チョコに溝がある理由って、板チョコを割りやすくするため、食べやすくするためかな、と思っていたので、かなり予想外の理由でした。

 

板チョコに溝がある理由って、製造しやすさを高めることだったのですね。

 

でも、溝を作ることで板チョコが製造しやすくなるだけでなく、実際に板チョコを食べる際も、この溝があるおかげで、割りやすくしかもなおかつ食べやすくなっているのも事実。

 

私も板チョコは溝に沿って割って食べる派なので、溝があるのはかなり助かっていますよ!

板チョコの溝って、かなりメリットだらけだったんですね!

 

板チョコ銀紙のきれいな開け方のコツ

板チョコの銀紙のきれいな開け方はズバリ、先に銀紙を剥がすのではなく、銀紙に包まれたままの状態で、板チョコをパキッと折ること!

 

そして銀紙ごと折ってから、銀紙の端っこを手もしくはハサミで切ってしまい、折った分の板チョコを食べましょう。

 

すると残った板チョコを銀紙でしっかり封をすることが出来るので、とっても衛生的なんですよ。

要するに、銀紙ごと板チョコを折り、中の板チョコだけを食べていく、という方法ですね。

 

一気に板チョコって食べ切るものではないので、残った板チョコは銀紙にしっかり包まれたままの状態をキープできるので、衛生的にとても安心安全なのです。

 

ただ、もし1度に板チョコを食べ切る、もしくはお菓子作りなどで使い切るのでしたら、銀紙は端っこの折ってある部分を手で破くか、ハサミでカットしていきましょう。

 

そして銀紙に切れ目が出来たら、そのまま一気に銀紙を破いてしまうと良いですよ!

そうすれば、上手くきれいに銀紙を取ることが可能です。

 

後は銀紙を捨てて、板チョコを食べたりお菓子作りに使ったりしましょう。

ちなみに板チョコを一気に食べずに、少しずつ折って食べていく場合は、ぜひ食べ残した板チョコは冷蔵保存をしておいてくださいね!

 

すると板チョコはより溶けることなく、しっかりとした状態で保存できますよ!

 

板チョコが銀紙に包まれてるのはなぜ?きれいな開け方と溝の理由のまとめ

板チョコが銀紙に包まれているのはなぜかというと、風味の劣化や虫が付くこと、溶けることを防ぐため。

 

そして板チョコに溝がある理由というのは、実は食べやすさではなく製造段階で素早く冷やし固めるためと、型から外しやすくするためなんです。

 

また、板チョコの銀紙をとってもきれいに開けるにためにはぜひ、銀紙ごと板チョコを折って、中から板チョコだけ出してしまいましょう。

 

すると、残ったチョコを銀紙でしっかり包んでおけるので、衛生面もバッチリですよ!

板チョコを食べる際はお試しくださいね!

 

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