冷やし中華はハムではなく鶏むね肉を使う、もやしでカサ増しする、キムチを加える、ごまだれではなくポン酢だれにするなど工夫をすれば、ダイエット中でも太りにくいですよ!
確かに冷やし中華って、麺類だから糖質は多いし、具材も多めなので何かとカロリーも高そうなイメージ…。
でも、ちゃんとダイエット中であっても、太らない冷やし中華の食べ方があるんです!
今回は冷やし中華の太らない食べ方や栄養価を詳しく紹介するので、ぜひダイエット中でも冷やし中華を食べたくなったら参考にしてくださいね!
冷やし中華は太ると言われる理由
冷やし中華は糖質が高い中華麺を使っていて、しかもハムとか高カロリーな具材を使うし、何より体を冷やしてしまうため、脂肪が燃焼しづらく、食べると太ると言われているんです。
ではまず、冷やし中華の気になるカロリーや栄養素を紹介しますね。
冷やし中華のカロリーや栄養素をチェック!
冷やし中華のカロリーは、麺はもちろんのこと、たれやハム、錦糸卵、きゅうり、トマトなどのトッピングも合わせると、総じて約500~600kcalになるんですよ。
こうして見ると、確かに結構な高カロリーですね…。
ただし、冷やし中華は様々な食材をトッピングに使うため、栄養素が多く含まれているんですよ。
中華麺にはまずエネルギーとなる炭水化物が含まれているし、錦糸卵やハムにはタンパク質があります。
そして、きゅうりやトマトにはビタミンやミネラルがあるので、栄養素をバランスよく食べるのには、冷やし中華は最適!
暑い時期に食欲がなくても、しっかり栄養素を摂取できるため、夏バテしにくい料理といえるでしょう。
でもやっぱり、いくら栄養素が豊富であるとはいえ、カロリーが高いのはちょっとダイエット中の身としては避けたいですね…。
ということで続いては、ダイエット中であったとしても、太ることのない冷やし中華の食べ方と、夜に冷やし中華を食べるとやっぱり太るのかどうかを解説していきます!
ダイエット中でも安心!冷やし中華の太らない食べ方と食べる時間は?
ダイエット中でも太ることを気にせず、冷やし中華を食べたいなら、具材やたれを低カロリーなものにし、もやしでカサ増しする、夜ではなく日中に食べるようにするのがベスト!
ではより詳しく、ダイエット中でも太る心配のない、冷やし中華の食べ方と食べる時間を解説しますね!
冷やし中華の太らない食べ方
冷やし中華を食べても極力、太ることがないようにするには、まず具材を工夫しましょう。
ハムだと塩分やカロリーが高いので、茹でたり電子レンジでチンした鶏むね肉を使うようにすると良いですよ!
そして中華麺の量を減らして、代わりにもやしでカサ増しをしましょう。
また、トッピングにキムチを加えることで、脂肪を燃焼しやすくなるし、キムチに含まれる乳酸菌によって、お通じもより良くなります。
あとはごまだれだと、どうしてもカロリーが高くなってしまうので、ポン酢だれ、醤油だれなどにしておくのが安心。
以上のようにして食べ方を変えていけば、冷やし中華を食べて太る、ということもなくなります。
我が家でも冷やし中華を作る際は、やっぱり具材にこれらのような工夫をしています。
好きなものは我慢せず美味しく食べたいですからね^^
私も今まさにダイエット中。
冷やし中華大好きな者としては夏に食べたいけれど、太るのは嫌なので、食べ方のひと工夫はダイエット成功の秘訣だと感じています。
夜の冷やし中華は太る!?食べる時間を考えよう!
具材やたれや麺の量を工夫した場合でしたら、夜の時間帯に食べても太りにくいですが、やっぱり念には念を入れて、夜ではなく日中に冷やし中華を食べることをおすすめします。
そうすればより、太る心配がなくなるのでとっても安心ですよ!
やっぱり冷やし中華って、暑い時に食べて涼しくなりたいですからね。
しかも日中に冷やし中華を食べれば、しっかりと麺類の糖質もエネルギーとして消費されるため、より太りにくくなるんですよ^^
冷やし中華を太る心配なく食べるのでしたら、ぜひ日中の時間帯を狙うようにしてくださいね!
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冷やし中華は太るって本当?のまとめ
冷やし中華は確かに麺やたれ、具材によって高カロリーになってしまうのですが、麺の量を減らし、具材とたれをヘルシーなものに変え、極力は日中に食べるのがオススメです^^
すると太る心配もなく、安心して冷やし中華を味わうことが出来ますよ!
ぜひ、麺の量を調節し、ヘルシーな具材を多めに使い、たれも低カロリーなものにして、冷やし中華を美味しく食べていくことをおすすめします。