チョコを食べ過ぎても太らないって本当?最適な量と時間帯を調査!

チョコ 食べ過ぎ 太らない

 

甘いものからビターなものまで種類豊富なチョコレート。
大好き!って方、多いのではないでしょうか?

 

私ももちろん大好き。食べすぎてごはんいらないってなるほど・・・。

 

今回はそんな大人から子供まで大人気のチョコレートについてまとめました。
食べすぎても太らない。なんででしょう?

 

それにはもちろん条件があります。ご紹介していきます!

 

 

目次

チョコを食べ過ぎても太らないのはなぜ?

チョコレートはただ甘いだけではないんです。

 

実はミネラルが豊富に含まれています。

チョコに含まれる亜鉛は新陳代謝に必要不可欠な栄養素。

 

テオプロミンは疲労回復効果、集中力向上効果が期待されます。

カカオマスには食物繊維が含まれているんですよ。

 

他にも脱脂粉乳や植物油、カカオバターなどが含まれているんですが、これらも良い働きをします。

 

一見カロリー高くするもののように感じますが、これら脂質は糖質と比べ血糖値の上昇が穏やかなんです。

 

クッキーやアイスなど糖質が豊富に含まれるお菓子と比べ、ダイエット向きです。

 

・・・どんなチョコでもいいのか?って思いますよね。
どんなチョコでもいいわけではないです!次で詳しく紹介します。

 

 

食べ過ぎてもいいチョコって?

ずばり、糖質の含有量がすくないチョコ!

 

先述の通り、糖質は血糖値の上昇が急激。血糖値の急上昇はダイエットによろしくないんですよ。

 

また、食物繊維を多く含むチョコを選びましょう。カカオマスが多いものがよいというわけです。

 

食物繊維は脂質を包み込むことでカロリーの吸収を抑えてくれる、頼もしい味方。

 

パッケージに成分表示がありますね。

含有量の多い順に書かれているので、“カカオマス”が一番先にくるものを選ぶと間違いなし!

 

私がいつも買うのは“砂糖”が一番先に来ています・・・。
とっても美味しいですが、ダイエットには向いておりません(汗)

 

 

チョコを食べ過ぎても気にならない量と食べる時間帯は?

チョコレートダイエットでは小粒を2~3粒食事の間に食べることで他の間食を予防できると言われています。

 

チョコレートはダイエットに嬉しい効果もありますが、もちろんカロリーは高く、食べすぎはカロリーの過剰摂取となり、体重増加につながってしまうんです。

 

食べる時間についてですが、14時から16時ころがおすすめ。

 

脂肪をため込むタンパク質の量が一日の中で低い時間帯なんです。

 

15時のおやつとはよく言ったものですね!理論的にも15時のおやつは良いです!

 

 

チョコを食べ過ぎると便秘を改善できる?

カカオプロテインがお通じをよくするという研究結果があります。

 

カカオってすごいですね!
カカオマスが多く含まれる、高カカオチョコレートがおすすめです。

 

実は便秘解消にうってつけの難消化性のタンパク質が含まれているんです。

 

この難消化性のタンパク質は、消化されずに大腸まで到達し、便の量を増やしてくれます。

 

これにより腸の動きが活発となるというわけ!
ダイエットにも良くて、便秘にもいいなんて魅力的^^

 

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チョコを食べ過ぎても太らないって本当?最適な量と時間帯を調査のまとめ

甘いチョコには要注意ですが、カカオマスを多く含み、糖質の少ないものを選べば、ダイエット向きといえますね。

 

食べる時間も15時のおやつと覚えておけば問題なしです。

ダイエットや便秘解消に良いものが美味しく食べられるなんて幸せですね。
最適な条件を守り、楽しくダイエットしましょう。

 

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