豆腐の賞味期限切れ3日や5日,10日は大丈夫?腐った豆腐の見分け方は?

豆腐 賞味期限切れ 3日 グルメ

賞味期限の過ぎた豆腐は何日以内であれば食べられるのか気になる方も多いですよね。

そこで今回は、豆腐 賞味 期限切れ 5日、10日経っている場合は食べても問題ないのか、豆腐は腐ると一体どうなってしまうのか、その判断基準についてもご紹介します!

豆腐の賞味期限切れ後3日、5日、10日は大丈夫?

基本的に賞味期限というのは、その食品を美味しく食べられる期限のことを指します。

そのため、未開封かつ、豆腐が腐っていなければ食中毒になる心配もなく、3日や5日、そして10日と期限が切れてしまっていても食べることは出来ると言われています。

ただし味はかなり悪くなっている可能性が極めて高いので、美味しく豆腐を食べたいなら、賞味期限以内に食べることをおすすめします。

賞味期限と消費期限の違い

賞味期限ではなく『消費期限』と表示されていて、その期限が切れている場合は要注意!たとえ未開封のもので3日だけ過ぎている場合でも、絶対に食べないようにしましょう。

賞味期限とは違い『消費期限』とはその食品を安全に食べることが出来る期限のことなので、1日でも期限切れの豆腐は、食べると食中毒になる危険性もあってものすごく危険ですよ。

豆腐によっては賞味期限ではなく、『消費期限』が表示されている場合も多いので、くれぐれもよーく賞味期限なのか、『消費期限』なのかをチェックしておくようにしましょう。

『消費期限』が表示されていてそれがもう過ぎている場合や、賞味期限が表示されていても、食べるのに抵抗がある場合は、もったいなくても食べずに処分した方が安心ですよ。

賞味期限切れの豆腐を食べるのは、あくまでも自己責任。

私も賞味期限切れになっていて、3日以上も経っているのでしたら、その食品は食べずに捨ててしまうようにしています。

やっぱり賞味期限切れであっても、菌の繁殖が進んでしまっており、食中毒になってしまう可能性もあります。

また、賞味期限切れになっていて、たとえたったの3日しか経っていなくても、豆腐に異変が生じていて腐っているようなら、絶対に食べないようにすべきでしょう。

では続いて、豆腐が腐った時の判断基準を紹介します。

豆腐の賞味期限切れ!腐った豆腐の見分け方

豆腐が腐ってしまっているかどうかは、

  • 豆腐や浸っている水の色
  • ニオイ
  • ねばつき
  • カビの有無
  • 糸が引いているかどうか

を判断基準として見分けることが出来ます。

では更に詳しく、腐った豆腐の見分け方を解説しますね。

豆腐や浸っている水が変色している

豆腐が黄ばんでいたり、豆腐が浸っている水が白くにごっている場合は、豆腐が腐っていると判断してOK!

もし豆腐や浸っている水に変色が見られた場合は、絶対に食べようとせずに捨ててくださいね。

 

酸っぱいニオイや青臭いニオイがする

豆腐の見た目は何ともないけれど、豆腐をパックから出してみてそのニオイをかいだ時、明らかに豆腐とは違う酸っぱいニオイや青臭いニオイがしたらその場合もNG!

問答無用で捨ててしまいましょう。

 

豆腐がねばねばヌルヌルしている

豆腐を持ってみた時に、表面がねばついていたり、ヌルヌルとしている場合も腐っている証拠なんです。

ねばつきやヌメリを落としても、もうその豆腐は食べることはできませんのでくれぐれもご注意を。

 

カビが生えている

豆腐に青や緑や白いフワフワとしたカビが生えている場合も、もちろん食べることは出来ません。

カビている場所を切り落としても、もう豆腐全体にカビの根っこが張っている状態になっているので、カビが生えていたら、やっぱり捨てるのが安心ですね。

 

糸が引いている

豆腐をパックから出して持ってみた時に、まるで納豆みたいに糸を引いている状態の場合も、もう食べることが出来ません。

加熱しても食べられないので、糸を引いている豆腐もすぐにきちんと処分してしまいましょう。

 

以上が腐った豆腐の見分け方なので、ぜひ覚えておくと、すぐに豆腐の鮮度を判断できるので何かと役立ちますよ!

やっぱり豆腐は早めに食べるべきなので、賞味期限切れにならないうちに食べ切るよう心掛け、特に開封後は2日以内を目途に食べきることをおすすめします。

 

なお、未開封の状態であっても保存方法は常温よりも冷蔵の方が良いかと思います。

豆腐の賞味期限切れ3日や5日,10日は大丈夫?のまとめ

豆腐の賞味期限切れで3日や5日、10日経っているものは、腐っている状態でなくても、味が落ちているので、出来れば食べないようにしましょう。

また賞味期限ではなく『消費期限』が表示されている豆腐の場合に関しては、1日でも期限切れになっていたら、絶対に食べないでくださいね。

また、賞味期限は水切り豆腐か、充填豆腐かなど、豆腐の種類によっても異なるようです。充填式豆腐の場合は缶詰と似た製法で作られているため、一般的な豆腐よりも長持ちするようですよ!

とはいえ、豆腐も鮮度が命なので、安全性も考慮して賞味期限以内に食べるようにしてくださいね!

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