カレーは寝かせると食中毒の可能性大?3日目の冷蔵庫保存は危険?!

カレー 寝かせる 食中毒
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主婦の味方、そして子供が大好きなカレー。
調理過程もシンプルで食材を好みの大きさに切り、煮込み、ルーを入れて完成です。

 

こだわろうと思えばスパイスの調合から始める事も出来る奥深いメニューですね。

私も小さいころから大好きなカレー。2日目が美味しいなんてよく聞きます。

 

味がマイルドになって、食材にルーの味が染み込みより一層美味しく感じますね。

 

一度に大量に作って保存する方も少なくないのではないでしょうか。

しかし、このカレーも食中毒の危険性をはらんでいます。

 

今回はカレーによる食中毒について詳しく解説!
注意事項に気を付けていただければ、安全に美味しく食べることができます。

 

 

カレーは寝かせると食中毒になるって本当?

結論から申し上げますと、“食中毒になる可能性はある。しかし、対策すれば問題なし!”です。

 

そもそもなんで食中毒になるかをまず解説しますね。

 

食中毒の原因菌として、ウェルシュ菌という細菌があります。

このウェルシュ菌、もともとは動物の腸管内や土壌など広く存在しているんです。

 

厄介なのが、加熱調理しても死滅しないんです。芽胞というベールにより生き残ります。

 

カレーなど調理して、常温で保存すると芽胞により生き延びたウェルシュ菌が増殖を開始します。

それをそのまま食べてしまうと食中毒になるというわけです。

 

食中毒を予防するには、2つの方法があります。

  • ウェルシュ菌を増やさないこと
  • 増殖したウェルシュ菌を殺す

それぞれ詳しく見ていきましょう!

 

ウェルシュ菌を増やさない

1つ目は、当然ですがウェルシュ菌を増やさないこと

 

鉄則ですね!
加熱調理後はなるべく早く食べるのが無難です。

 

そうは言っても、カレーは一度に大量に作ることが多いですよね。

 

保存する場合は、ウェルシュ菌が増殖しやすい温度である12~50℃、特に活発になる43~45℃にある時間を短くすることが必要です。

なるべく早く冷蔵庫に入れることが得策!

 

増殖したウェルシュ菌を殺す

2つ目は、増殖したウェルシュ菌を殺す。

 

ウェルシュ菌は、温度が下がった食品の中では芽胞のベールを脱ぎ、熱に弱い状態で生存しています。

 

この状態で加熱すればウェルシュ菌をやっつけることができますよ。

 

具体的には、一度冷やしたカレーを食べる際は、ぐつぐつとなるまで再加熱することをおすすめします。

 

良くかき混ぜて全体の温度が上がるようにしましょう。

 

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カレーは冷蔵庫に入れてても3日目は危険!?

常温では大変危険とわかりましたね。

でも冷蔵庫なら大丈夫でしょう?と可能性を感じちゃいます。

 

常温では、1日以上放置したらウェルシュ菌が増殖してしまう。

 

冷蔵では、2~3日です。

3日以上経過するとウェルシュ菌が増殖する恐れがあります。

 

先ほど述べた通り、急速に冷やすことが必要。

温度が下がる段階でウェルシュ菌が増殖してしまいます。

 

鍋に入れたまま冷めるのを待たず、小分けにして粗熱がとれたらすぐに冷蔵庫へ。

粗熱を取る際に保冷材で鍋を冷やすこともおすすめ。

 

 

カレーが食中毒かどうか見分け方!見た目や匂い・味は?

カレーって味噌汁とは違って腐っている判断難しそうですよね。

実は簡単ですよ。

 

カレーに白い斑点が出ていたらアウト。これはカビです・・・恐ろしい。

白い箇所だけ取り除いても内部にカビが繁殖しているので潔く捨てましょう。

 

またカレーが糸を引いたらアウト。カビよりも腐敗が進行していますよ。

 

酸っぱいにおいがするのもアウト。

カレーのにおい・・・?と疑問に持つようなにおいなら廃棄しましょう。

 

カレーは寝かせると食中毒の可能性大?3日目の冷蔵庫保存は危険のまとめ

食中毒になると、腹痛や下痢の症状がでます。早めに病院を受診してくださいね。

 

ウェルシュ菌の増殖を抑えるポイントをしっかりと理解して、カレーは冷蔵保存の上、2日目で食べきるようにしましょう!

 

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