ココアの賞味期限切れ!未開封や開封済みではいつまで飲める?

ココアの賞味期限切れ

ココアの賞味期限切れになったものは、未開封なら約半年、開封済みなら特になんの異常もなさそうなら、3ヶ月以内でしたら飲むことが出来ますよ!

 

ただし、開封済みの場合はココアのニオイや見た目をよーくチェックして、本当に別段何の異常もないか確かめることが大事。

 

基本的にココアって未開封なのでしたら、たとえ賞味期限切れになっていても、かなり日持ちするもの。

 

ということで今回は、ココアは未開封の場合だと、賞味期限切れであってもちゃんと、飲むことが可能か、また開封済みココアの場合は、どんな状態だと飲むのは絶対NGか解説。

 

あわせて、知っておくと何かと安心な、開封後のココアの正しい保存方法も詳しくご紹介していきます!

 

目次

ココアの賞味期限を知ろう!

ココアの賞味期限は基本的にはメーカーや商品にもよりますが、だいたいは約半年くらいですね。

 

やっぱりココアってかなり日持ちするものなので、賞味期限は半年先の場合が多いんです。

 

ちなみに、ココアの賞味期限が半年先なのは、砂糖入りの調整ミルクココアだけでなく、砂糖入りではない純正のココアパウダーも同じですよ!

 

ただ、賞味期限が半年とかなり長いからといって、ずっと飲まないでおくと、気づかぬうちに賞味期限切れになってしまうので、くれぐれも注意しましょう。

 

やっぱり賞味期限が長いココアであっても、購入したら賞味期限は念のためチェックしておき、しっかりいつまで飲めるのかを把握しておくと安心ですね。

 

私も最近よくココアを購入するので、賞味期限はしっかりチェックするように心掛けます!

 

 

賞味期限切れのココア 未開封の場合いつまで飲める?

賞味期限切れになってしまったココアに関しては、具体的にはいつまで、どれくらいの期間までなら飲めるかというと、未開封の場合でしたら、賞味期限切れになって約半年以内

 

賞味期限が切れてからまだ半年以内の期間なら、安心して飲むことが出来る場合が多いです。

 

特に未開封の場合は、たとえココアは賞味期限切れになっていても、ココアは空気にさらされて傷む心配や虫が侵入する心配もないので、比較的安心して飲めるものなんですよ。

 

ただし、やっぱり賞味期限切れになっているため、やっぱり飲むことに抵抗がある場合は、無理してまで飲む必要はありません。

 

もったいなくても処分してしまって大丈夫ですよ!

 

また、未開封のココアであっても、半年を超えて賞味期限切れになっている場合は、ココアの脂肪分が酸化して、風味が悪くなっている可能性が高いので、飲まない方が良いでしょう。

 

やっぱりココアを美味しく飲むには、賞味期限以内に消費することが一番なんですね!

 

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開封済みのココアが賞味期限切れの場合

未開封ではなく、開封済みになっているココアが賞味期限切れになってしまった場合は、賞味期限切れになってから3ヶ月以内でしたら、まだ飲むことが出来ます。

 

ただしココアのニオイや粉の状態をよーくチェックして、異常がないかどうか確かめてからにすることを忘れずに。

 

というのも開封済みのココアの場合は、パッケージの口を閉じていたとしても、空気に触れているため、より酸化しやすくなっているし、虫が侵入している場合もあるんです…。

 

ですので開封済みのココアを飲む場合は、賞味期限をチェックして、もし賞味期限切れになっているなら、くれぐれも状態をしっかり確認してからにしましょう。

 

そして特に問題がなければ、ココアを飲むことが出来ますよ!

 

腐ったココアの見た目や臭いは?

 

腐ったココアを見分けるには、

  • 酸っぱいニオイや変なニオイがしてること
  • 虫が湧いていること
  • 全体的にかたまりになっていること
  • 変色やカビがあるかどうか

これらのことをチェックしましょう。

 

本当にこのココアは飲めるんだろうか?とか、飲んでも食中毒にならないのかな?と、気になったら、まずはニオイをかいで、異臭や酸っぱいニオイがしないかチェックしましょう。

 

そしてニオイに異常がなくても、スプーンでココアをかき混ぜてみて、虫が湧いていないかかたまりが出来ていないか、そして変色やカビがないかしっかり見ていってくださいね。

 

特に開封済みになっているココアの場合なのでしたら、しっかりとパッケージの口を閉じていても、虫が侵入したり、湿気でかたまりが出来たり、カビが発生する場合があります。

 

そうなったらもう絶対に飲むことは出来ないので、処分してしまってくださいね。

そうすれば、腐ったココアを飲むことを回避できるのでとっても安心ですよ。

 

開封後のココアの保存方法

開封後のココアをきちんと正しく保存する際は、常温ではなく冷蔵庫に入れておきましょう。

 

冷蔵庫内に入れておくことで、ココアは湿気を吸収しにくくなるし、虫も湧きにくくなるので、より安全な保存方法をすることが出来ますよ。

 

ココアって開封後は冷蔵の保存方法が一番だったんですね!

 

私も今後はココアは開封したら、冷蔵の保存方法をしていくようにします。

 

ココアを衛生的に、そして安全に保存するためにも、開封後のココアはきちんと、冷蔵庫に入れておくようにすると良いですよ。

 

ただし冷蔵庫に入れていても、やっぱりココアは賞味期限切れになると、風味が落ちてきてしまうので、極力は早めに飲み切るようにしましょうね!

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ココアの賞味期限切れ!未開封や開封済みではいつまで飲める?のまとめ

ココアの賞味期限切れで未開封のものは約半年以内、開封後のものは異常がなければ3ヶ月以内でしたら飲むことが実は可能なんですよ。

 

基本的にココアって、未開封だと賞味期限が半年くらいなので、比較的長く日持ちします。

 

ただし、開封済みの場合でしたら、ココアから明らかな異臭がしたり虫が湧いていたり、カビや変色がある場合は、もう飲むことが当然出来ませんので、処分しましょう。

 

そして開封後のココアは、常温ではなく冷蔵の保存方法をするのが最適ですよ!

 

 

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