スマホのバッテリーの寿命はズバリ、充電回数が関係するし、しかもバッテリー残量やスマートフォンに熱がこもっていないかなど、充電する状態でも寿命が変わってくるんですよ!
やっぱり、少しでも長くスマホのバッテリーは、寿命が延びてほしいものですね。
ということで今回は、スマホのバッテリーに関わる充電回数をはじめ、スマホのバッテリーを少しでも長持ちさせる、正しい充電方法を詳しくご説明します!
ぜひ覚えておくと、スマホをより長く使い続けることが出来ますよ!
スマホのバッテリーの寿命は充電回数が関係してた?
スマホのバッテリーは、
基本的に300回~500回充電すると、
寿命がきてしまうとされているんです!
ただ、充電回数が300回~500回といわれてもイマイチ、バッテリーの寿命がピンとこないですよね。
年数に例えるなら、
2~3年もスマホを使い続けていれば、
300回~500回という充電回数になるので、
バッテリーも寿命がきてしまうでしょう。
確かにスマホの機種変更をする時期も、目安としては2~3年くらいですね。
私もスマホの機種変更をするのは、だいたい3年間ほどです。
やっぱりスマホのバッテリーは、充電回数によって寿命が変わってくるものだったんですね!
やっぱり、バッテリーの寿命がだんだん尽きてくると、充電してもバッテリー残量の減りが早くなるし、何かと不便なもの…。
だからこそ3年くらいで多くの人はスマホを機種変更するものなんですよ。
でも、出来れば少しでも長く、スマホのバッテリーが長持ちして、スマートフォン自体をより長期間、使い続けるようにしたいものですよね!
機種変更すると色々と面倒だしお金もかかってしまうもの。
ただそれでもなかなか、充電回数を減らすということはちょっと難しいです。
しっかり充電しないと、当然スマホはちゃんと使えなくなるので、やっぱり充電回数は、2~3年で300回~500回になってしまうんですよ…。
でもご安心ください!
スマホは正しい充電方法をすれば、バッテリーの寿命をしっかり延ばして、最長で4年近くは、スマホを使い続けることが出来るんです!
ということで続いては、スマホのバッテリーの寿命をしっかり延ばせる、正しい充電方法を解説しますね。
スマホのバッテリーの正しい充電方法は?
スマホのバッテリーの寿命をしっかり延ばすには、
- バッテリー残量が0になる前に充電すること
- スマホ本体に熱がこもらない状態で充電すること
- そしてアップデートはしっかりとしておくこと
この3つが正しい充電方法になります!
ではより詳しく、スマホを長持ちさせる、バッテリーの正しい充電方法を解説します。
バッテリー残量が0になる前に充電しよう!
スマホのバッテリー残量が0になってしまうと、バッテリーに負担がかかってしまうんですよ。
負担がかかればその分、寿命も短くなってしまうので、スマホのバッテリー残量が0になる前に、極力は充電をしていくようにしましょう。
スマホ本体に熱がこもらない状態にして充電しよう!
充電中、スマホ本体が熱い状態になってしまったり、46℃を超える環境でスマホを充電してしまうと、やっぱりバッテリーが劣化し寿命が短くなります。
46℃を超える環境でスマホを充電するって、基本的にはないことですが、うっかり夏場に車の中にスマホを置いたままにしておくと、車内の温度が46℃を簡単に超えてしまいます。
そうなるとスマホやバッテリーに当然、負担がかかり劣化するので、くれぐれも夏場の車内に、スマホを置いたままにすることはやめましょう。
また、布団の上でスマホを充電してしまう場合でも、スマホに熱がこもりやすくなるので、布団の上にはスマホを置かないように気を付けてくださいね!
充電する前にアップデートはしっかりおこなっておこう!
バッテリーと直接は関係ないように思えますが、スマホのOSやアプリなどは、しっかりアップデートをしておかないと、バッテリーの消費電力が増えてしまう場合もあるんですよ!
少しでもバッテリーの消費電力を抑えるためにも、定期的にアップデートはしておくことを忘れずに。
私もなるたけ、アップデートは定期的にチェックするように心掛けていますので、ぜひあなたもスマホを長持ちさせるためにも、しっかりアップデートをしておきましょう。
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スマホのバッテリーは充電回数が関係する?正しい充電方法を徹底解説のまとめ
スマホのバッテリーは充電回数が300回~500回を超えると、寿命がきてしまいます。
年数に例えるとだいたい2~3年くらいですね。
でも、バッテリー残量が0になる前に充電をすること、スマホ本体や周囲の環境に熱がこもらないようにして充電すること、アップデートをこまめにしておけば、寿命は延ばせます。
ぜひ正しい充電方法をおこなって、スマホとそのバッテリーを長持ちさせましょう!