みんな大好きポテチ。一人でもみんなでもついつい買ってしまうお菓子です。
いろんな味や容量で商品のラインナップがあり、お菓子コーナーにいくと迷っちゃう。
とはいえ、太りやすいってことはみんな知っていますよね。
改めてなんでポテチって太りやすいのか。また、太りやすい部位はどこなのか紹介します。
ポテトチップスが太る理由
ポテトチップスが太る!考えられる理由は次の4つ。
- カロリーが高い
- 糖質の多さ
- 塩分の多さ
- 美味しすぎる
では詳しく見ていきましょう!
ポテトチップスが太る理由:カロリーが高い
一般的な間食は200kcalに抑えたいものです。
ところが、ポテチは大体が一袋50g~60g程度で330kcal程度。
種類によってはもっと高いカロリーのものもありますね。
間食でぺろっと一袋食べちゃうと、平均の1.5倍ほどのカロリーを摂取することに(汗)
カロリー制限というダイエット法があるほど、摂取カロリーはダイエッターにとって重要な指標ですね。
ポテチが太る理由:糖質の多さ
原料はじゃがいも。
ということは、主成分は炭水化物ですね、つまり糖質。
糖質を摂ると体内では、血糖値が上昇し、それを下げようとインスリンが分泌されます。
このインスリンが厄介。
脂肪を蓄える働きをしちゃいます(汗)
血糖値を正常に保つのは大事だけど、脂肪は蓄えないでほしいですね。
糖質が多いと分泌されるインスリン量も増え、脂肪もより蓄えられてしまうってことに!恐ろしいです。
ポテトチップスが太る理由:塩分の多さ
しょっぱいのがうまい!ですよね。
この塩分はむくみの大敵。
体内の塩分を薄めようと水を蓄えます。
ポテチを食べると喉が渇いて飲み物を食べたくなりますね。それを蓄えてしまったらその分体重は増えてしまいます。
ポテチが太る理由:美味しすぎる
うまみ成分たっぷりです。
脂質やアミノ酸調味料が食欲をそそり、食欲増進。
成分やカロリーについては難しいですが、なにより食べてしまう理由はおいしさ!ウマすぎる。。
それが一口で終わることができればいいのですが、脂質やアミノ酸調味料が中毒性をもたらし、次の一口へと手が伸びます。
分かっているのについつい食べすぎてしまうポテチ。
太る理由を頭の片隅にでも置いて、1袋完食のところ半分でやめておく。
次の記事を読めば、このささやかな努力を実践したくなりますよ!
ポテトチップスなど食べ物で太る場所が違う!
ポテチなど食べ物で太る場所つまり部位が違ってきます。
- 炭水化物は下腹
- 脂質は背中
- 糖分はふくらはぎ、太ももにむくみ出現
これらの部位って女性が痩せたい部位ばかり。困ったものですね。
特に炭水化物の摂取量が多いと下腹が出ます!
納得です。私も下腹でちゃってます(汗)
ポテチに限らず炭水化物大好きですから。
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ポテチが太る理由のまとめ
値段もお手頃、あけたら最後食べきるまで終われない魅力のあるお菓子、ポテチ。
いろんな味や食感があって本当に企業努力も感じる日々です。
ポテチの成分からして食べて痩せるとは言えないですね。
ですが、太りやすい部位やカロリーを意識し、食べた分動くようにすれば太らない!
子供のころから慣れ親しんだお菓子です。太りやすいですが、これからもおいしくいただきましょう^^