おかひじきは普通のスーパーでは売ってないことが多く、デパ地下にあるような高級スーパーや道の駅などに、4月~6月頃に販売されることが多いです。
もしスーパーでおかひじきを買う場合は、鮮やかな緑色をしていて、ツヤがあるものを選ぶと良く、また保存期間は冷蔵だと1週間、冷凍だと1ヶ月は日持ちしますよ!
おかひじきって普通のスーパーではなかなか売ってないものなのですが、もし売っていたら、やっぱり鮮度が良く品質も良いものを選びたいですよね。
今回はそんなおかひじきは具体的にどこで買えるのか、いつ頃スーパーに並ぶのか、鮮度の良いおかひじきの選び方や、知っておきたい保存期間と保存の仕方をご紹介します!
おかひじきはどこで買えるのは?スーパーの売り場でも売ってる?
おかひじきはどこで買えるのかというと、普通のスーパーでは売ってない可能性があるため、デパ地下にある少し高級なスーパーや道の駅で購入出来る場合もありますよ!
スーパーでおかひじきを購入したい場合はぜひ、野菜売り場をチェックしていきましょう。
おかひじきって名前からして、海藻のイメージが強いですが、実際は海藻類ではなく野菜の一種なんです。
スーパーの鮮魚売り場ではおかひじきは売ってないため、野菜売り場を探してみてくださいね。
そうすればおかひじきを見つけられることも出来ますよ。
やっぱりおかひじきって、かなりレア度が高い野菜なんですね!
私もよく行くスーパーではこれまで、おかひじきを見かけたことがないので、今度デパ地下のスーパーで売ってないか、チェックしてみます。
\通販でしたら購入できそうですね/
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おかひじきは食感も良く食べるとなかなか美味しいという評判なので、かなり興味が湧きました!
おかひじきがスーパーに並ぶ時期や選び方のコツ!
おかひじきがスーパーに並ぶ時期はズバリ旬である4月~6月頃で、購入の際は極力、鮮やかな緑色をしていて、ツヤがあるものを選ぶのがコツ!
やっぱりおかひじきにも選び方のコツってあるんですね。
茎の切り口が変色している、もしくは全体的に黄色みを帯びているおかひじきは、鮮度が落ちてしまっているため、購入はしないようにしていきましょう。
選び方としては、やっぱり青々としているおかひじきが良いんですよ。
スーパーに並ぶ時期をしっかり把握し、鮮度が特に良いおかひじきを選ぶことで、おかひじきは生でも食べることが出来るので、かなりおすすめです。
ただスーパーや道の駅によっては、ハウス栽培したおかひじきを旬の時期問わず、1年中売っている場合もあるので、道の駅や高級スーパーに行ったらぜひチェックしてみましょう。
運よくスーパーで売ってる時期に、鮮度の良いおかひじき買えると良いですね!
おかひじきは日持ちする?冷蔵・冷凍保存の仕方や保存期間
おかひじきは常温では日持ちしないので、フリーザーバッグに入れて冷蔵保存をするか、硬めに茹でてからしっかり水気を拭き取り、フリーザーバッグに入れて冷凍保存しましょう。
冷蔵保存すれば約1週間、冷凍保存をすれば約1ヶ月は保存期間を延ばすことが出来ますよ!
おかひじきってやっぱり鮮度が命なので、しっかり冷蔵保存か冷凍保存をして、日持ちを長くさせると良いですね。
ではより詳しく、おかひじきをちゃんと日持ちさせる保存方法と、保存期間を紹介します!
冷蔵保存の場合はフリーザーバッグに入れてから野菜室へ
おかひじきを冷蔵保存する際は、フリーザーバッグに入れて空気に触れないように密封し、冷蔵庫の野菜室に入れておきましょう。
たったこれだけで、1週間は日持ちするのでとっても安心ですよ!
冷凍保存する場合は硬めに茹でてからフリーザーバッグに入れて冷凍庫へ
冷凍保存したいのでしたら、まずおかひじきを1分ほど硬めに茹でておきましょう。
そして水で冷やしてから、キッチンペーパーでしっかりと水気を拭き取り、冷蔵保存の時と同じように、フリーザーバッグに入れて、冷凍庫に入れておけばOK!
日持ちする期間が1ヶ月になるので、とっても安心です。
冷凍しておいたおかひじきを食べる際は、冷蔵庫に移して自然解凍するか、凍ったまま炒め物や味噌汁などに使うと良いですよ。
ぜひこれらの保存方法で、おかひじきの鮮度をキープしましょう!
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おかひじきが売ってない?のまとめ
おかひじきは普通のスーパーでは、旬の時期である4月~6月頃でも売ってないことが多いので、デパ地下の高級スーパーか、道の駅などを探してみると良いですよ。
スーパーでは鮮魚売り場ではなく野菜売り場に置かれているためご注意を。
そしておかひじきは常温だと日持ちしないので、ぜひフリーザーバッグに入れて冷蔵保存するか、硬めに茹でて冷凍保存しておきましょう。
そうすれば冷蔵なら1週間、冷凍なら1ヶ月は日持ちしますよ!