コンビニの冷凍野菜であっても、ちゃんと栄養はあるし、冷凍食品の野菜は添加物不使用なので、安全性もとっても高いですよ!
確かにコンビニの冷凍野菜って、どうしても栄養面や添加物などの安全性が気になるところ。
でも、栄養もちゃんと摂れるし、安全性も高く作られているため安心。
今回はそんな、コンビニの冷凍野菜の栄養価や添加物の有無などの安全性などについて、より詳しく解説していきます。
コンビニの冷凍野菜は栄養あるの?
コンビニの冷凍野菜にもちゃんと栄養は含まれています。
基本的に、コンビニやスーパーなどで売られている冷凍野菜というものは、下茹でをした後に急速冷凍をして、野菜の変色を防いだり、栄養価を損なわないようにしているんですよ。
そのためコンビニの冷凍野菜はほとんど栄養が失われていません。
ただ、下茹でをしているため、熱に弱いとされるビタミンB群、ビタミンCや葉酸などの栄養価はどうしても失われてしまうんですよね…。
ただしこれらの栄養価に関しては、コンビニの冷凍野菜に限ったことではなく、家庭で野菜を茹でた場合でも失われてしまうものなんです。
ということで、コンビニの冷凍野菜だからこそ、失われる栄養がある、というワケではないんですね。
ちなみに茹でても失われることがない栄養素は、
- ビタミンA
- ビタミンD
- ビタミンE
- ビタミンK
- 食物繊維
- カリウム
- カルシウム
- マグネシウム
などになります。
そのため、これらの栄養価は、コンビニの冷凍野菜でもしっかり摂取できるんですよ^^
コンビニ冷凍食品の野菜の添加物や安全性は?
コンビニの冷凍食品の野菜って、添加物や安全性が気になりますが、冷凍野菜に関しては、添加物を使用しておりませんし、しっかりと安全性の高い野菜を使っているのでご安心を。
冷凍野菜であっても、冷凍食品となると、添加物を使用しているんじゃないかとか、農薬を使った野菜を使用しているのでは、とすっごく心配になりますよね…。
実は私も、今までは冷凍野菜は安全性や添加物が気になって、あまり買いませんでした。
でも実際には、冷凍食品であっても、冷凍野菜には添加物は使われてないですし、食品衛生法によって、基準が設けられているので、人体に悪影響のある農薬は使われておりません。
しかも、きちんと冷凍食品の野菜は、下茹で工程をされているので、万が一農薬が付着してたとしても、茹でることによって洗い流されて、安全性がより高くなるでしょう。
私もコンビニの冷凍食品の野菜は安全なんだ、と知ってからは、コンビニの冷凍野菜も買うようになりましたよ^^ なにせ便利ですからね!
添加物もなく、安全性もきちんと配慮されているので、安心してコンビニの冷凍野菜を食べることが出来ますよ。
コンビニ冷凍食品のブロッコリーと生野菜のブロッコリー栄養の違いは?
コンビニの冷凍食品のブロッコリーと生野菜のブロッコリーの栄養の違いはズバリビタミンCと葉酸があるかないかだけですよ!
基本的にコンビニの冷凍食品の野菜って、下茹でをされるので、熱に弱いビタミンCと葉酸は失われてしまいます。
でも生のブロッコリーなら、ビタミンCと葉酸は含まれているんですよ。
ただ、生のブロッコリーであったとしても、結局は食べる際に加熱調理をすることになるので、ビタミンCと葉酸は失われてしまうので、調理後は冷凍食品と同じ栄養になります。
それなら、あらかじめ下茹で済みの冷凍食品のブロッコリーを使った方が、何かと楽だし日持ちがするので便利ですよね!
もちろん生のブロッコリーを購入しても良いのですが、栄養面ではコンビニの冷凍ブロッコリーと変わらなくなるので、どちらを調理に使っても同じこと。
ただやっぱり、生のブロッコリーの方を使いたい、と思うのでしたら、スーパーなどで買ってきた生のブロッコリーを調理すると良いでしょう。
要は気持ちの問題なんですね。
でも私のおすすめとしては、やっぱりコンビニやスーパーの冷凍野菜のブロッコリーを使うことですね。
日持ちはするし、カットして下茹でしなくてもOKなので、何かと便利ですよ!
忙しい主婦には最適なので、ぜひ冷凍ブロッコリーも料理に活用していってくださいね!
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コンビニ冷凍野菜は栄養ある?のまとめ
コンビニの冷凍野菜であってもちゃんと栄養はありますが、下茹でされているため、ビタミンCや葉酸など熱に弱い栄養価は失われています。
でも、冷凍野菜には食品添加物も使われていませんし、食品衛生法によって、安全性もとっても高いので、安心して食べることが出来ますよ!
しかも冷凍野菜は日持ちするし、使いたい時に使いたい分だけをササっと調理できるのでお手軽。
ぜひ今後は安心してコンビニの冷凍野菜を使ってくださいね!