いつもお仕事、家事、育児お疲れ様です。
中には働きながら家事されている方もいますよね。
私もフルタイムで働きつつ、連休を楽しみに頑張っております・・・。
毎年楽しみな夏の大型連休、お盆休みがじわじわと近づいてきています。
お盆ってみんな地元に帰って家族そろってお墓参りしますよね。
お盆の日程は地域により多少異なります。
お盆休みは新暦の8月にとるのが一般的となっているようですよ。
気になる今年のお盆休みについて解説していきます!
あなたの生活に関わる重要な機関のお盆休みについてもご紹介いたします。
病院のお盆休みはある?
結論から申しますと、“お盆休み”という休みは存在しません。
一般的にお盆は、8月13日を“ご先祖を家に迎える日(盆入り)”として、8月16日を“ご先祖様を送り出す日(盆明け)”としています。
この13日から16日までの4日間は祝日となっているわけではありません。
今年2021年はお盆期間中、8月14日(土)、15日(日)が土日にあたるため、病院は休みとなります。
逆にいえば、8月13日、16日は平日にあたるため、病院は通常業務になります。
正確な情報はかかりつけ医の診療スケジュールを確認くださいね。
お盆休みの病院は混雑する?お盆休み前と後では違う?
大きな病院によってはお盆期間中、すべて休診しているところもあれば、一部の診療科のみ外来を受け付けているところもあります。
個人病院、クリニックは比較的お盆期間の4日間休業することが多い印象です。
そのため、お盆休みのある病院は、お盆休み前後で混雑することが予想されますね。
大学病院のような大きな病院では、通常時でも3~4時間待つのは当たり前・・・・。
なかなか具合の悪い人にとったら苦痛な時間ですよね。
定期受診であればお盆期間を意識した予約をとっておくとベターです。
市役所・銀行・郵便局のお盆休みはいつからいつまで?
行政機関や金融機関はカレンダー通りの営業です。
そのため、土日祝を除く平日は通常営業。銀行員や公務員は大変ですね・・・。
銀行のATMなんかも通常通りの利用が可能となります。
郵便局も同様にカレンダー通りのため、特別連休といった形にはなりません。
土日にあたる、8月14日、15日が休みですね。
ちなみに主要な郵便局は土日祝も営業しているところもあるそうなので、近くの郵便局を探してみてください。
私たちの生活を支えてくれている方々に感謝です。
病院・市役所・銀行・郵便局のお盆休み2021年はいつからいつまで?のまとめ
子供のころは長期休みである、夏休みがありましたが、大人になって長い間休むことなんてなくなりましたね。
比較的ゆっくり休めるのは年末年始、ゴールデンウィーク、お盆、シルバーウィークくらいですね。
コロナウイルス感染がいまだ続く中でなかなか旅行も厳しいですよね。
今年のお盆休みは4日間です。いまだステイホームが重要ですので、家族や近しい人とゆったりとお盆をお過ごしくださいね。