包丁の洗い方はスポンジと洗剤でいいの?安全で正しい洗い方を調査!

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包丁の洗い方は普通に食器洗い用のスポンジと洗剤を使って全く問題なしであり、包丁は刃の背部分から刃先に向かってスポンジで優しくこすり洗いしましょう!

 

やっぱり極力は、包丁もしっかりとお手入れをして、サビさせたりすることなく、また衛生面もしっかり考慮して清潔にしておきたいですね。

 

でも包丁は刃物なので、洗う際には注意が必要。

今回はそこで、包丁の正しい洗い方を詳しく解説します!

普通にスポンジで洗って良いのか、熱湯消毒しても良いのかなども、ご説明していきますね。

 

 

目次

包丁の正しい洗い方で安全に洗うコツは?

包丁の洗い方で安全にキレイにするコツはズバリ、しっかりと柄(え)を持ち、スポンジに食器洗い用洗剤をつけて泡立ててから、優しく刃の背から刃先に向かって洗うこと。

 

特にコツとして重要なのが、刃の背から刃先に向かって、一方向にスポンジを動かすことですね。

 

そして片面が洗えたら、包丁をひっくり返して反対側も同じように、刃の背から刃先に向かって、スポンジで洗っていきましょう。

 

刃の部分を洗い終えたら、柄の部分も忘れずに洗っておいてくださいね。

 

でもその際、刃の部分は持たずに、柄の部分だけを持って丁寧に洗っていくのが、とっても安全な洗い方。

 

どうしても柄の部分が上手く洗えない時は、包丁を一旦シンクに置いて柄の部分をスポンジで包み込んで洗っていくと良いでしょう。

 

そうすれば柄の部分もしっかりと洗うことが出来ますよ。

 

その後は水ですすぎ洗いをした後、ふきんやキッチンペーパーなどで、しっかりと水気を拭き取ってから、包丁を収納してくださいね。

 

もちろん柄の部分の水気も拭き取っておくことを忘れずに。

以上の洗い方で、包丁はとても安全かつキレイに洗うことが出来ますよ!

 

私も包丁を洗う時は、必ず包丁の背中から刃先に向かってスポンジで洗うようにしています。

すると本当にケガをしたり、スポンジが包丁の刃で傷ついてしまったり、切れてしまうという心配もないのでおすすめですよ!

 

ということで、包丁を洗うコツは背中から刃先に向かって洗う、と覚えておくと安全ですね。

 

 

熱湯消毒には包丁をお湯で洗う

包丁って生肉とか色んな食材を切るため、衛生面が気になる場合は、きちんと熱湯消毒しておき、包丁を熱々のお湯で洗うのもベストですよ!

 

生ものを切った後で、洗剤とスポンジを使って洗っても、やっぱりまだ雑菌が残っていないか、ちょっと心配になることってありますよね。

 

そんな時は、包丁を熱湯消毒してお湯で洗うようにすればOK!

 

熱湯消毒の方法は、ヤカンや電気ケトルなどでお湯を沸かしたら、洗い桶に包丁を入れて、そこに熱湯を注いでいきましょう。

 

そして包丁を十分熱湯に浸しておいて、熱湯が冷めたら包丁を軽く水洗いして水気を拭き取れば完了。

 

雑菌も完全に消毒できた、とっても衛生的な状態の包丁になりますよ!

 

私もよく包丁を熱湯消毒するのですが、そのおかげか、今まで食中毒を起こしたこともありません。

 

やっぱり熱湯消毒してお湯で洗うのって、包丁の雑菌除去にとても効果的なんですね。

ただし熱湯を使うので、くれぐれもヤケドをしないように注意してくださいね。

 

そして熱湯消毒した後も、包丁はふきんなどを使って、水気をしっかり拭き取ることを忘れずに。

水気が付着したままだと、ステンレス製の包丁の場合はサビや水垢ができやすくなってしまうので、くれぐれも気を付けてください。

 

包丁のやってはいけない洗い方は?

包丁の絶対にやってはいけない洗い方というのはズバリ、タワシやスポンジの硬い面で強くこすることと、食洗機の中に入れて包丁を洗うことなんです。

 

タワシやスポンジの硬い面などを使って包丁を洗ってしまうと、包丁が傷ついてしまい、傷ついた部分に雑菌が繁殖したりサビたりしてしまいます…。

 

また、食洗機を使うと、包丁の柄の部分が劣化する場合がある、もしくは包丁の刃がサビやすくなってしまうので、極力は包丁は手洗いしましょうね。

 

確かに包丁は硬いスポンジやタワシなどで洗うのは、良くない洗い方ですね!

 

つい汚れをキレイに落とそうと思って、硬いスポンジを使ってしまいそうになりますが、そこは絶対にやめて、必ず柔らかいスポンジを使って洗うようにしていきましょう。

 

でも包丁って、食洗機を使って洗ってはいけなかったんですね…。

 

包丁ってやっぱりサビたり劣化させてしまうと、なかなか買うのが大変だったり面倒だったりするので、ぜひ包丁は極力、食洗機を使わないようにして、手洗いを心掛けましょう。

 

そういえば私の友人宅にも、食洗機があるのですが、友人は包丁は必ず食洗機には入れずに、手洗いをしていました。

 

やっぱり包丁は面倒でも手洗いをするのが本当にとっても正しい洗い方なんですね!

 

包丁は優しく洗うようにしていき、また忘れずにしっかりと水気をふきんかキッチンペーパーで拭き取り、そしてすぐに収納することを心掛けていけば大丈夫ですよ。

 

そうすれば劣化もしないし、包丁を長持ちさせることが出来てとっても安心です!

包丁を長持ちさせる秘訣は、やっぱり優しく洗うことと手洗いをすることなので、ぜひ覚えておくようにしましょう。

 

私も包丁を洗う際は、くれぐれも刃の部分を硬いスポンジなどで、傷つけてしまわないように洗っていきますね。

 

包丁の洗い方はスポンジと洗剤でいいの?安全で正しい洗い方を調査!のまとめ

包丁の洗い方は普通の食器洗い用のスポンジと洗剤でOK!

 

安全に洗うには、刃の背から刃先に向かってスポンジで優しく洗っていき、柄もよく洗ったら、すすいでしっかり水気を拭き取っておきましょう。

 

生ものを切った後は、洗剤とスポンジで洗った後、熱湯消毒してお湯に浸しておくと良いですよ。

 

そして、包丁は絶対に硬いスポンジやタワシ、そして食洗機を使って洗わないようにしてくださいね。

そうすれば包丁はきちんと長持ちして劣化も防げますよ!

 

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