2023年もNHK大河ドラマ「どうする家康」やドラマ「日曜の夜ぐらいは…」（テレビ朝日）、映画「翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜」などに出演していた女優・和久井映見さん。実は和久井映見さんは過去に結婚していたことがあり、和久井映見 息子もいるのは皆さんご存知でしょうか？そこで今回は、女優・和久井映見さんの離婚原因や和久井映見 息子について調べてみました！
まずは和久井映見（わくい えみ）のプロフィールから！
- 本名：和久井良子
- 生年月日：1970年12月8日
- 年齢：53歳
- 出身地：神奈川県横浜市
- 血液型：A型
- 出身校：埼玉県立川口青陵高等学校
- 職業：女優/歌手
- 所属事務所：アルファーエージェンシー
高校在学中の16歳の時にスカウトされ芸能界入り。1988年にドラマ「花のあすか組!」でデビューし、同年にはJR東日本「青春18きっぷ」のキャンペーンガールにも起用。1991年公開の映画「息子」「就職戦線異状なし」で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、1993年公開の映画「虹の橋」では日本アカデミー賞最優秀主演女優賞などを受賞。1994年にはドラマ「夏子の酒」（フジテレビ）で連ドラ初主演。その後主演した1994年「妹よ」、1996年「ピュア」、1997年「バージンロード」月9ドラマはいずれもヒットし、高視聴率を記録しました。現在も実力派女優としてドラマ、映画で幅広く活躍中。私生活では1995年に俳優の萩原聖人さんと結婚するも、2003年に離婚しています。
和久井映見の離婚原因は？
1995年11月、和久井映見さんはドラマ「夏子の酒」で共演した俳優の萩原聖人さんと24歳の時に結婚しています。当時、人気女優と人気俳優の電撃結婚は連日ワイドショーで取り上げられていました。しかし、二人は2003年に離婚を発表。約8年の結婚生活にピリオドを打ちました。離婚理由については様々な憶測を呼びましたが、萩原聖人さんの「ギャンブル」と「女遊び」が原因ではないかと言われています。萩原さんはギャンブル好きとしても有名で、特に麻雀はプロ雀士の資格を持つほど。結婚後も雀荘へ通い、朝帰りを繰り返していたのだとか。また、女遊びの方も結婚前と変わらないペースで続けていたという話もあります。
和久井映見にも離婚原因があった？！
実は萩原聖人さんだけではなく、離婚の原因は和久井映見さんにもあったという噂もあります。結婚後、和久井映見さんは料理や掃除などの家事をほとんどしたことが無く、萩原聖人さんが掃除を始めると「それは嫌味？」と和久井映見さんが泣き出したそうです。また、和久井映見さんは自宅に人を上げたくなく、萩原聖人さんは家に友達を呼ぶことができなかったため、外で遊ぶしかなかったといいます。萩原聖人さんが和久井映見さんに愛想を尽かしたという話もあるようですよ。
和久井映見 息子はいるの？
和久井映見さんと萩原聖人さんの間には、1999年10月に誕生した長男がいます。離婚後は和久井映見さんがシングルマザーとして長男を育ててきました。現在24歳となるその長男ですが、和久井映見 息子の名前は和久井りゅうたではなく「萩原琉太」といい、俳優や声優を志しているそうです。「ESPエンタテインメント東京」という専門学校を卒業していて、専門学校を卒業する前にはミュージカルスクールにも通っていたとのこと。専門学校在学中から数々のオーディションに挑戦し、プロに混ざり舞台にも出演していたようですよ。まだ目立った活躍はないようですが、実力派女優と実力派俳優を親に持つ萩原琉太さんの今後の活躍が楽しみですね。
まとめ
今回は、ドラマや映画など幅広い活躍をしている女優・和久井映見さんの離婚原因や和久井映見 息子についてまとめてみました。萩原聖人さんと離婚してから約20年、女優業をこなしながらシングルマザーとして長男を育ててきた和久井映見さん。長男・萩原琉太さんの今後の活躍も気になりますが、和久井映見さんの再婚も気になるところです。実力派女優として活躍する和久井映見さんをこれからも応援しています！
