子役時代から活躍している、吉川愛さん。一度芸能界を引退するも、再びスカウトによって復帰し、さまざまな作品に出演していますよね。等身大の女性を演じることが多い吉川愛さんですが、最近「太ったのではないか」という声があがっているようです。今回は、吉川愛さんが太っているという噂について、調査しました。
吉川愛は太ってる?
吉川愛さんが太ったと言われるようになったのは、2023年放送のドラマ「真夏のシンデレラ」に出演していたときでした。特別太っている感じはありませんが、昔と比べるとむっちりしているように見える、という声があがっています。吉川愛さんは3歳から芸能活動をしており、子役時代から多くの作品に出演していました。一年程芸能界を引退していたときがありましたが、17歳で再デビューを果たしています。学生の時と比べると、大人の女性になっていますし、女性らしい柔らかさが増しているので、太ったように見えるだけな気がしますね。
『真夏のシンデレラ』でのムチムチ姿が話題に
吉川愛さんが出演した『真夏のシンデレラ』では、かなりムチムチな姿でした。肩や腕などもしっかりと肉付きして厚みがあります。周りが細身の体型の人ばかりということもあり、がっしり体型に見えてしまいますね。印象がかなり大きく変わり、ドラマを見た視聴者から「吉川愛さんだと気が付かなかった」という声もあがっていました。子役時代から知っている人からすると、びっくりしてしまうのかもしれませんね。特に、顔周りがふっくらして、足や腕も太く、全体的に健康的な印象が強くなったという声があがっています。
吉川愛が太ってみえるのは骨格が原因?
吉川愛さんが太って見えるのは、「骨格ストレート」が原因のようです。
骨格ストレートというのは、肩幅が広くがっちり体型で、全体的にボリュームがあるのが特徴です。バスト位置やヒップ・腰位置も高いので、どんなに細くても上半身がしっかりと見えてしまい、華奢見えな衣装は似合わない傾向にあります。健康美を感じさせる骨格で、海外の女優さんに多いようです。全身のバランスは、上半身にボリュームがあるので、ひざ下からスッキリしているのが特徴です。この体型は、服選びが非常に難しく、ゆったりした衣装や腕を強調するタンクトップなどはNG。吉川愛さんも、太っていないのにもかかわらず、「骨スト殺し」と言われる衣装を着たため、太って見えてしまったようです。
吉川愛が太ったのは失恋が原因?
吉川愛さんが太った原因について、ファンの間で「ラウールに失恋したからでは」と噂されていたようです。2人は2021年公開の映画『ハニーレモンソーダ』で共演し、これをきっかけに熱愛の噂が広がっています。SNSでも、2人が一緒にいるところの目撃情報があったようです。しかし、実際は撮影の合間にスタッフらと一緒にいただけのようで、熱愛関係ではありませんでした。ラウールさんとの交際がうまくいかず、ストレスで激太りしたという説は、デマだったようですね。吉川愛さんは復帰してからさまざまな作品に出演しており、かなり多忙を極めていますから、生活の変化が体型に現れたのかもしれません。
まとめ
今回は、吉川愛さんが太っているという噂について、紹介しました。吉川愛さんは以前と比べると少しふっくらしたようですが、激太りというほどではなく、成長による変化だと思われます。吉川愛さんは「骨格ストレート」に分類されるようで、ドラマ「真夏のシンデレラ」に出演していたときのような露出が多い衣装ですと、太って見えてしまうようですね。ラウールさんとの失恋がきっかけで太ったというのも、デマだったようです。