ホワイトデーいつなのかご存知ですか？また、バレンタインでもらったお返しをホワイトデーにするにあたり、渡すのがNGなお菓子があることも知っておきたい情報ですよね。バレンタインで素敵な贈り物をもらった人向けに、ホワイトデーの気の利いたお返しができるコツをお伝えします！ホワイトデーの贈り物は、モノによって特別な意味があります。豆知識として知っておいたり、相手のために知っておいたりして、より思い出に残るホワイトデーにしましょう。
ホワイトデーいつ？
ホワイトデーいつなのかというと、毎年3月14日です。意外にも、ホワイトデーというのは日本で生まれた習慣なんです。1978年に、全国飴菓子工業組合が定めた日とされており、覚えやすいようにバレンタインからちょうど1ヶ月後に設定されているそう。発案したのは老舗の和菓子屋さんで、その和菓子屋さんは自分たちの商品であるマシュマロをホワイトデーに売りたかったのだそうです。
【参考サイト：イイハナドットコム】
しかし、このあとご紹介しますが、マシュマロはホワイトデーに最も適さないお菓子として知られているんですよ。
ホワイトデーにマカロンを贈る意味は？
ホワイトデーにマカロンを贈ると「あなたは特別な人」という意味になります。マカロンはカラフルで可愛い見た目が印象的で、贈り物としてぴったりの華やかさですよね。イタリア発祥のマカロンはもともと高級菓子で、気軽に食べられるものではなかったそうです。そのため「特別な人にしか贈らない」という意味が込められるようになり、マカロンをホワイトデーに贈ると「あなたは特別な人」という意味になるそうですよ。
【参考サイト：ベルーナグルメ】
ホワイトデーに渡すのがNGのお菓子は？
ホワイトデーに贈るお菓子の中で、NGなものがあります。それは、お菓子の中に「気持ちを受け入れない」という思いが込められているものです。お菓子に込められた思いまで知る人は少ないかもしれませんが、意中の人からもらったお菓子であれば、気になって意味を調べる人もいるかもしれません。そしてそのお菓子の意味が不吉なものだったら…実るはずだった恋も終わってしまう可能性がありますよね。そうならないために、NGのお菓子について知っておきましょう。
ホワイトデーにNGのお菓子①クッキー
ホワイトデーにNGのお菓子は、クッキーです。クッキーといえばサクサクした軽い口当たりが特徴で、老若男女問わず人気のお菓子ですよね。しかし、その軽くドライな食感が「友達でいたい」「軽い関係でいたい」というイメージにつながるそう。そのため、相手が親しい友人や恋愛対象でない場合には、良いギフトになるでしょう。また、義理チョコのお返しとしてさらっと渡すホワイトデーギフトとしても人気です。
ホワイトデーにNGのお菓子②マシュマロ
ホワイトデーにNGのお菓子は、マシュマロです。マシュマロには「あなたのことが嫌い」という意味が込められているそうで、相手が恋愛対象である場合はもちろん、友達であってもNGなセレクトになります。マシュマロは口の中ですぐに溶けてなくなることから、相手に対し「消えてほしい」「長続きさせたくない」という意味が含められるようになったそうですよ。
まとめ
ホワイトデーいつなのか、マカロンを贈る意味は何なのか、ホワイトデーにまつわる豆知識をお届けしました。ホワイトデーにNGのお菓子についても解説しましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。バレンタインデーに意中の相手から贈り物をもらっている人にとって、ホワイトデーはさらに緊張感の増す特別な日になることでしょう。NGのお菓子を贈ってしまわないように細心の注意を払いながら、お互いの気持ちを再確認しあえる日にしてくださいね！
